「オープニング・ナイト」稽古日記

第7週(9/04〜9/10)

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 9月4日(月)

 稽古の前に、東京芸術劇場に届け出の書類を届けてきた。
 避難誘導とか上演中の非常灯を消すための許可とか、そんなものをいろいろ。
 その後、この間の「東京レインボー祭り@新宿二丁目」の打ち上げに顔を出す。
 すごかったよ!
 約100人の関係者(ってことは、みんなゲイorレズビアン)が居酒屋の広間に集まって乾杯してる。
 「お疲れさまでした」「楽しかったね」とあちこちに挨拶して、みんなでわいわい飲んで食べた。
 「これだけ人が集まるってことは、みんなやってよかったって思ってるってことよね」とタックさんと話す。たしかに、みんな楽しそうないい顔をして飲んでる。これだけたくさんの(今日来れなかった人もいっぱいいるはずだから、実際にはもっともっとたくさんの)人を、まとめあげたアキさんの力はものすごい。
 記録のビデオもいつのまにか完成してて、みんなにきちんと配られてた。さすがだ!
 稽古があるので、途中で失礼したんだけど、とっても名残惜しい、すてきな打ち上げでした。
 で、稽古23回目。
 今日は、昨日の続きの場面。
 「真夜中のパーティ」の初日。いったん姿を消した内藤くんが戻ってくるところ。
 内藤役の森川君にはいちばんの「難所」&「しどころ」(あ、相手役の僕もでした)。
 ほとんどずっとその場面をみっちりみっちりやっていく。
 ずっと対立してた仙道と内藤の最後の対決。
 この場面で森川くんに要求してることはむちゃくちゃハードだ。
 僕もわかって言ってる。でも、この対立とある種の和解がないと、劇中の「真夜中のパーティ」の初日の幕は開かない。
 今日もかなりいいところまでできたんだけど、もっともっとやってほしい。
 僕も負けないように、役者モードに切り替えていくので‥‥
 初演の時に感じたのは、この「オープニング・ナイト」という芝居が、演じる上でもほんとに「役者対役者」の対決になってくんだってこと。劇中の内藤と仙道の関係は、もしかしたら、実際の森川くんと僕の関係かもしれない。「絶対に負けない」みたいな。
 そんな「ハード」な芝居をずっとやって、最後にやってくる「大団円」の一つ前というのは、やっぱり一番気持ちがいいところだ。ぞんぶんに楽しんでってほしいと思う。
 今日は、稽古の前のトレーニングの「しりとり」でみんながボケを連発してて、おかしかった。
 早瀬くんが「ラッコ」を「ラッポ」って言ったり、マッスーが「グリコ」を「グミコ」って言ったり。あ、マッスーは「みそしる」の次に自信満々で「しる!」って言ってた(それは「しりとり」じゃないって。あ、前も「イヌ」に続いて「ネコ!」って言ったこともあったね)。
 初日が近づくと、みんな「稽古」や「役作り」に熱中してきて、トレーニングのゲームのときの集中がいま一つになってくる。決して「散漫」になってるわけじゃないんだけどね。これは、初日が近いってことの、わりとわかりやすい「証拠(?)」だ。あと、1週間がんばろうね。

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 9月5日(火)

 稽古の前に、池袋消防署に「非常灯消灯」の許可を出しに行く。
 が、照明の鬼さんのはんこがないということで、却下! わざわざ行ったのに! 雨降りなのに!
 泣きながら、稽古場に向かう(ウソ)。
 稽古24回目。
 今日は、高市氏が休み。
 「心の問題」から「初日」までを通してみた。
 きのうまでの流れを確認しながら、今日はノグをまじえてやってみる。
 所要時間は約45分。
 途中、座る位置がわからなくなって、無理矢理移動してもらったりしたけど、なんとか決めたところまでたどりつくことができた。
 よくなったところ、悪くなったところ、いろいろある。
 でも、初日まであと1週間ある。まだまだいろんなことやってみてくれてだいじょぶだから、どんどんいろんなことやってってほしいと思う。ていうか、毎回、いろんなこと考えてやってくれてってる、芝居を固めていってしまってないキャストは、やっぱり毎回おもしろい。こうでなくっちゃね。
 みんなに、それぞれダメを出して、一休み。
 続いて、「千秋楽」の場面。
 ここは、ほんとに初めての稽古だ。
 こないだ、ノグと森川くん、それに木澤役の若さんと僕の場面。
 今日はとりあえずやってみたってかんじかな。
 明日、高市氏ともどももう一度やってみようと思う。
 木澤さんの退場は、初演から難しい場面だったんだけど、今回、まったく新しいやり方で行ってみることにした。初めから考えたんじゃなくて、今日、全く思いついてしまったこと。
 まだ、アバウトなんだけど、なかなかおもしろくなりそうだ。
 今日は、稽古場に鬼さんと当日のピンスポットのオペをやってくれるライトマジックの方が来てくれた。
 明日、僕は、「はんこ」をもらいに鬼さんと待ち合わせ。稽古はそれからだ。

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 9月6日(水)

 稽古の前に、椎名町の鬼さんの事務所に行って、「誘導灯消灯の許可届」にハンコをもらってくる。
 ついでに、照明の打ち合わせも。
 初演のときに「え、こんなにしたの!!」とびっくりさせてもらったあかりがいくつも、この「オープニング・ナイト」にはあるんだけど、今回、劇場が大きくなったせいで、それができるかどうか検討する。
 でも「やっぱり、やっちゃってちょうだい!」とお願いする。
 椎名町の駅前は、古びた昔ながらの商店街で、夕方のにぎわいがとってもいいかんじだ。物価の安さにもびっくり。
 打ち合わせがちょっと長くなって稽古に遅れそうだったので、消防署に行くのは明日の朝一に予定変更。
 で、稽古25回目。
 今日は、トレーニングをさっさと済ませて、昨日の続きとラストの場面。
 若さんがお休みなので、昨日と変わって、高市氏の木澤さん。
 黒いコートの着方と、椅子の動かし方と何度も何度もやってみる。
 木澤さんの最後のせりふはやっぱり難しい。その難しいことを承知の上で、かなり微妙なダメ出しをする。
 ラストの場面は、今回、新しく直した部分なんだけど、今日が初めての稽古だ。
 なんとなくぎこちないけど、なんとか形にはなった。冗長なところをもう少しカットしてみようと思う。
 椅子をたくさん出したり、全員が舞台の上で動いたり、早く、実寸で稽古がしたい。
 帰ってきて、舞台に使うパンチカーペットをインターネットで発注した。
 フライングステージのHPのトップにある演劇ウェブリングで見つけた関西の業者さん。
 いつも「パンチってどこで売ってるの?」と大騒ぎしてたけど、今回は楽勝(だといいな)。
 このところ、稽古日記が短くなってるのは、あんまり細かく書くと「ネタばれ」になるかなってこともまああるんだけど、僕が、だんだん「それどころじゃない」状態になってるからです(予想通り)。
 まだ、演出家として、あちこち見てなきゃいけないけど、早く、役者モードになりたくてしかたがない。
 そのタイミングを毎日毎日図ってる、そんな稽古場です。

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 9月7日(木)

 池袋消防署に届けを出しに行く。
 めでたくハンコをもらった後、査察課の担当者さん(女性)と、
 「上演時間は2時間10分。休憩はないんですか?」
 「ありません」
 「‥‥大変ですね」
 「大変です」
 というやりとりをしてきた。
 稽古26回目。
 全員揃って、ラストの場面の稽古。
 昨日いなかった若さんに、コートと退場の段取りの説明。
 高市氏にももう何度かやってもらって、一休み。
 後半は、久しぶりに頭から、しばらく通してみることにする。
 新鮮!とかいう前に、忘れていることがいっぱいある。
 でも、だいじょぶ。今をやればいいから‥‥と、言い訳っぽいはげましかたをして、やってみた。
 始まりから、バーのシーンの後までで35分。
 みんな異常に盛り上がってる。ほんと芝居を楽しんじゃってるかんじ。
 リブガマ水無月くんの役のマッスーは、今日完全にイッテしまってた。
 みんな決められたことは「最低限」守りながら、どんどこ勝手なことやってる、そんな「ライブ」なかんじがおもしろかったね。
 今日は、久しぶりなので「リハビリ」というかんじかな?
 ノリはよかったけど、ちょっと突っ走り過ぎなので、ところどころをきちんと押さえられるようになったら、とってもよくなると思う。
 初演のオープニング・ナイトは、「そこにいる」芝居だったと思う。実際やってたかんじもビデオをみた印象もそうだ。でも、今回は、みんなが「前に進んでく」芝居になってる。
 それは、去年の初演から「ひまわり」「美女と野獣」「Nude」と、突っ走らざるを得ない芝居ばかりやって身に付いてしまった役者の性(さが)かもしれないね。だけど、僕は、今回の方がなんだか好きだな。
 稽古の後、みんなでご飯を食べてる時のマッスーの、稽古の時とはうってかわった「無邪気」な顔が印象的だった(稽古の時は「邪悪」)。「恐ろしい子!」(by姫川亜弓)

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 9月8日(金)

 稽古27回目。
 今日はとっても広い稽古場。
 ラストの木澤さんの退場の場面を、音楽の長さを確認しながら、実寸に近い寸法でやってみる。
 音の尺にもぴったり。若さんの芝居もいいかんじにできあがった。
 後半は、昨日高市氏で通した部分を若さんでやってみる。
 今日は、昨日「できちゃった」ことを「やってみよう」としているせいか、ちょっと浮き足だった「半(or1/4)通しになった。タイムは昨日とほぼかわらない。
 マッスーは、今日もハイテンションなんだけど、自爆してしまって沈没。
 彼は、今日、稽古場を間違えて、ハーハー言いながら遅刻してやってきた。
 「稽古場間違えちゃった役者に完璧な芝居は期待しないから、へこまなくていいよ」とまずはやさしげなコメントを伝えたものの、その後もあちこちですべりまくりだったので「やっぱ、へこんどいて。反省しなさい」とダメだししておく。
 一息入れてから、その先を通してみる。
 トレーニングと台詞を読む場面から、読み合わせとキャスティングの場面まで。
 台詞が入りたて(?)なので、前よりもゆっくりしたテンポになってしまっている。
 小返しをして「だいじょぶね?」と確認できたところで、時間切れ。
 今日は、稽古場に三枝嬢が来てくれた。
 終わってから「サケ部」活動で、飲みに行く。
 顔ぶれは、若さん、いっこう氏、森川くん、三枝嬢に僕。
 「ちょいと一杯」のつもりが、つい2時過ぎまでになってしまった。
 いっこう氏と森川くんは、高円寺邸へ僕と同行。
 朝方まで「芝居の話」を延々としてしまった。部屋にひっこんだあともなんだか目がさえてしまってなかなか寝付けなかった。
 というわけで、これを書いてるのは、土曜の昼過ぎです。
 もうそろそろ出かけないと‥‥。

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 9月9日(土)

 稽古28回目。
 ヨシオとイワイワと早瀬くんが、高円寺に衣装運びを手伝いに立ち寄ってくれる。
 みんなで着る、黒いコートがかなり重たい。
 その他の衣装も、「これはどうだろうか?」というものを全部持ってたので、もう大変。
 衣装のジャスミンさんが来てくれるのが4時ということなので、それまで、僕と森川くん、それにノグのからみをいろいろやってみる。
 実は、演出家としては、自分の出番は一番最後にしてしまうクセがあって、そんな訳で、今回一番ワリを食ってる二人と、最終確認的ないろいろやったんでした。
 内藤役の森川くんとは、「昔の二人のエチュード」をやってみた。
 劇中の設定の十年前のふだんの二人の会話。
 かなりだらだらした会話なんだけど、なかなかおもしろかった。
 「登場人物の過去」を正確に年表に書いたりすることは、僕は正直言って、嫌いだし、やったこともないんだけど、今回は、今とは全然違う関係性で、つきあってた二人の過去っていうのを、「体で」わかっておきたかったんだよね。
 みんなにも「別に見てなくていいから‥‥」って言って、だらだらやってた何分か。
 その後の通しのラストのやりとりは、ずいぶんよくなったよね。
 僕も、芝居してるときっていうよりも、単純に森川くんとの距離が近くなった気がする。
 テリトリーに踏み込めるようになったっていうか‥‥。
 普通に喋ってる時の、距離が全然違う。息もね。
 その後で、ノグとの稽古。
 これも、みんなには「衣装の確認しといて」って言って、二人でこそこそやってた。
 夜中に「真夜中のパーティ」の稽古をしてる二人。
 初演では、普段着だったんだけど、今回は二人してパジャマを着ようと思ってる。
 眠れなくって稽古をしてる仙道くんと、無理矢理つきあわされてる成瀬くん。
 今日は、かなり「ベタベタ」してみた。
 「パジャマ姿で芝居の稽古」っていうのが、どれだけ「妙」で「セクシー(?)」なるかな?なんてことを考えながら、いろいろやってみる。
 ジャスミンさんが来て、衣装合わせ。
 この暑い夏の終わりに、年末の冬の芝居。
 僕は、フェイクレザーにハイネックのセーターで、もう汗地獄。
 持ってきてもらった「過激な」お洋服に、マミーが高円寺地元の古着屋で見つけてきた「60〜70年代風」の衣装たち。
 今回は、劇中劇の「真夜中のパーティ」の衣装を、できるだけ、初演当時60年代末のテイストで行こうと決めた。
 「オープニング・ナイト」の中での仙道くんは、きっと、この「真夜中のパーティ」っていう芝居がその時代のゲイを描いたものだってことを、きっちり言っておきたいだろうと思ったから。
 僕自身、自分で「真夜中のパーティ」を演出することがあったら、一番最初に幕が開いたら「1968年、ニューヨーク」っていう「スライド」出したいと思ってる。
 これは絶対に「現代」じゃないし、「日本」じゃない。とっても遠いところの話だ。
 でも、その遠さをきっちり受け入れてしまえば、その時から、この「真夜中のパーティ」という芝居は、とっても身近なせつない「僕たち」の物語になっていくだろうから。
 何点かの「保留」を残して、7時から、初めて通してみた。
 音響の樋口さんとジャスミンさんがずっと見ていてくれて、途中から照明の鬼さんもきてくれた(彼女は、今日稽古場を間違えて、三軒茶屋に行っちゃったらしい)。
 僕は、衣装をつけて、まさに「汗地獄」。全員が着る黒いコートの段取りは、いくら初演でやってるとはいえ、もう少し練習しておかないと、裁ききれないってかんじ。
 それでも、とにかく通した、2時間24分。
 上演時間2時間10分の予定が、ずいぶん延びてる。
 でも、初めての通しだからね。いろいろ間延びした部分もあるし、多分、最終的には2時間15分くらいくらいで収まるんじゃないかと思う。
 後半の、稽古が足りない部分で、やはりだれてくるので、明日からは通しの合間に、稽古していこうと思う。
 でも、初めての通しの最期にやった「エンディング」は勝手に感動的だった。
 もっともっと練り上げて、いいものにしていきたい(当たり前だけど)。
 稽古が終わって、大荷物を抱えて、阿佐谷から高円寺までみんなで歩いた(荷物運びに若い衆がかり出された)。
 アンド、「酒部」は大きな荷物をそれぞれかかえながら、酒屋で買った缶ビールor缶チュウハイを飲みながらの徒歩約15分。
 高円寺についてから、同じメンバーで、CSの「mond21」でやってた「ジュライプライド」の番組を見る。プロデューサーの梅木さんの奮闘ぶりがじっくり見れる、なかなかおもしろい番組だった(ほんとはフライングステージも紹介されるはずだったんだけど、ビデオが間に編集に間に合わなくて、アウトだったの)。
 昨日の酒部は、タクシー帰り&お泊まりだったので、今日、いっこう氏と森川くんは、電車で帰れる時間にさようなら。
 また、明日ね。

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 9月10日(日)

 稽古29回目。
 今日は、高市氏バージョンの通し稽古。
 通しの前に、黒コートの脱ぎ着の段取りの練習をしてもらう。
 カウントを数えながら、全員がなるたけそろうように。
 そのあと、オリジナルの「真夜中のパーティ」を読み合わせてみる。
 初演の時も一度だけ通して読み合わせをしてみたので、今回もと思ったのだけど、時間がないので、「アラン」の出番を中心に抜粋してみた。
 「オープニング・ナイト」という芝居は、「『真夜中のパーティ』を上演しようとする人たち」の話なんだけど、それとは別にあちこちに「真夜中のパーティ」のシチュエーションや台詞やいろんなものをそっくり「拝借」してしまってる芝居でもある。
 「どのへんがそうなの?」ってなことをわかってもらうためっていうのが、まず一つの目的。それから「真夜中のパーティ」っていう芝居をやらなきゃいけないってことでどんどん追い詰まってっちゃう内藤くんっていう役者さんの「つらさ」の理由を具体的にわかってほしいってことが、第二の目的。
 そんな不思議な「二重構造」になってる芝居のおもしろさと気持ち悪さ、どこまで行っても「お芝居」に取り込まれてしまうような不思議さは、感じてもらえただろうか?
 夜になってから、通してみる。
 若さんも仕事を終えて、稽古場に来てくれた。
 今日は、音響の樋口さんが音出しをしてくれてる。
 曲数は少ないけど、やたら、きっかけが多いこの芝居。どうぞよろしくお願いします。
 舞監のさっこさんも来てくれた。
 照明のオペレーターの池原さんも、迷いながら、たどりついてくれた(ごめんね)。
 で、高市版の通し稽古。
 こちらも、なんだかんだと2時間24分かかってしまう。
 昨日と同じで、前半は快調にすすんで、後半、「心の問題」から後が、だんだん、ひっかかるようになってくる。昨日は重たくなったけど、今日は、逆にすかすかになったかもしれない。
 でも、大ラスのみんな揃っての場面の基本的な味は、なかなかよくなったと思う。
 明日と明後日で、稽古はおしまい。
 全体の通しじゃなく、後半の通しを中心にやっていこう思う。
 特に、僕がらみのところ。仙道と成瀬、仙道と内藤といったところを、「役者関根」として、もう一度やってみよう。演出家の関根は、これから2日、小屋入りまでの間、ちょっと脇にどいててもらう。
 どこまでいけるか? さあ、やってやるぞ!!

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劇団フライングステージ第18回公演「オープニング・ナイト」

2000年9月16日〜17日 東京芸術劇場 小ホール2



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